板橋区議会 2022-09-27 令和4年9月27日区民環境委員会-09月27日-01号
一方、館外の事業ですと、地域に出ていって町会の方を対象に、あるいは学校でヤゴの救出作戦みたいな形のものもやってございますので、どちらかというと館外のほうが1講座、教室みたいな当たりの参加人数は若干多めになっているのかなと思っています。
一方、館外の事業ですと、地域に出ていって町会の方を対象に、あるいは学校でヤゴの救出作戦みたいな形のものもやってございますので、どちらかというと館外のほうが1講座、教室みたいな当たりの参加人数は若干多めになっているのかなと思っています。
あと、最後に、113ページのエコライフマスター、これで保育士ヤゴ里親研修、これに令和元年6月5日に参加者61名が参加しています。ヤゴはトンボの幼虫だと思うのは私も分かるんですけれども、もちろん分かりますけれども、どんなことをエコライフマスターを受講する、また保育士が教わってどういうふうに活用するのか、その辺のところもお聞かせください。
具体的には、特に植栽が伸びたときは、樹木の本体ではなくて、車の支障にもなるようなヤゴといいまして小ぶりなものがちょっと出るところはありますので、そこら辺を例えば適宜職員で撤去したりする作業を行っているところでございます。 以上でございます。 ○かいでん委員 ありがとうございます。
剪定した後にヤゴと言われる、幹の途中から出てくるというのは当然発生しておりますが、そういったものは冬場にそれを刈り込むことで樹形を整えるということをやっております。あと、当然住民の皆様からそういった細かいヤゴが出ているという陳情を日々いただいておりますので、それはそのたびごとに直営作業での剪定を行っているところでございます。
小松川第二小学校の旧校舎の跡地に、水がたまって自然の湿地となり、トンボ・ヤゴ・カエル・トカゲなどなど、東京都レッドデータブックで保護上重要な生物種となっている生き物を含めて多様な在来種が生息しています。周りに大島小松川公園や小松川千本桜、旧中川の護岸の緑化、荒川下流の自然再生などの取組みがあり、水と緑の連続性の中にも位置付けられる場所です。これまでにNHKの番組「ダーウィンが来た!」
特に、ここではトンボ成虫としか書いてないのですけど、例えばヤゴであったりとか、そういう洗足池にはギンヤンマのヤゴがいてとか、例えば、小池には何とかトンボがいるとか、世田谷公園にはオニヤンマがいるとか、いろいろそういうのがわかると思うのですけど、そういうのを、ちょっともし今後取り入れていただくと、大田区内のトンボという目で水質であったり、環境の変化というのがわかるのかなと思いました。
駆除効果としましては、薬剤散布が最も大きいと考えられますが、トンボの幼虫でありますヤゴなども消滅させるといった影響も考慮しているところでありますものですので、現在の方法を選択しているところであります。ご提案のしゅんせつにつきましては、今年度、区内の下流区間の中で実施を予定しておりまして、産卵場所となる泥の除去によりますユスリカ発生の抑制に寄与するものと考えております。
◆針谷みきお 議員 浄水器の問題なんですけれども、プールの水もこの浄水器で浄化すると思うんですけれども、ちょっと素人っぽいんだけれども、冬になるとヤゴがプールにいたりするんですね。あれも浄化できるという装置なんですね、今あるのは。そこだけちょっと確認したいです。
学校飼育動物とは何かについては、学習指導要領には具体的な記載はありませんが、本区で使用している小学校生活科の教科書には、ウサギ、モルモット、ハムスター、鶏、バッタ、コオロギ、テントウムシ、ダンゴムシ、カタツムリ、ヤゴ、ザリガニ等が例示されております。
学齢期、小学校4年生が中心ですけれども、小学校、中学校の学校教育の中で、どんな取り組みができるかということで、いろいろな環境教育を行っておりまして、社会科とか、理科の中のいろいろな教科の中で環境教育にかかわる部分について、私どものほうで、例えば環境教育のプログラム部会とカリキュラム部会というのが、ちょっと内部で設けているんですけれども、その中で環境教育に資するプログラム、教材、いろいろなヤゴの関係とか
隣接する杉一小は、区内小学校のヤゴ救出作戦で、最もヤゴが豊かなのだそうです。駅前なのに意外ですが、隣のけやき屋敷の豊かな生態系が守られているおかげです。 今のところの区の説明によれば、現存の森は、南西部分の一部をかぎ形に残し、それ以外は全て伐採されてしまうということです。木は新たに植えるというものの、緑の総量は減り、これまでの豊かな森と生物の多様性は失われてしまいます。
◆佐藤としのぶ であれば、もうちょっと生態系を豊かにするとか、小魚を放流するとか、オタマジャクシを放流するとか、ヤゴを学校とかで拾ってきたやつをそこに放流するとか、そんなこともあるでしょうし、それに付随して木に巣箱をつけて、野鳥が来やすくする、リスとかが住めるようになる、そんな環境ができたら、よりいいんじゃないかと思うんで、そんなことも考慮しながらやっていただきたいという気がしています。
環境教育は、子どものころから動議づけが重要で、理科好きの子どもを育てるという視点で、エコポリスセンターの事業を見ると、環境観察、ヤゴの救出作戦、里山体験、環境科学教室などを実施するなど、理科や科学をキーワードとしており、同様の事業を行っている教育委員会所管の教育科学館と連携ができることもあります。
そちらにつきましては、小さい池があり、周りに草が生えており、そのような環境の中で虫、例えばトンボが卵を生んで池でヤゴが生息し、またトンボになると、そのような自然の生態系、学習がそこで体験できる場所にもなっております。 今回の三田台公園につきましては水はございませんが、また違った生態系といいますか、先ほども言いましたが、大きな樹木があり、下が草地ということで、草地のところに虫がいる。
ヤゴの成虫であるトンボは、夏の終わりごろ、関東平野の周辺の山間部から板橋区を含む都内の平野部の緑のあるところへ飛んでまいります。9月ごろになれば、区内のどこでも姿を見ることができるようになります。ほとんどが、トンボの場合、飛行する高度が5メートル程度までしか飛ぶことができません。
メダカとタニシを放つだけで、その次の年にはヤゴが来るとか、最初はメダカとタニシしかなかったところにいろいろな生物がやってくるというのを身近に見られる、とてもワクワクするような取り組みだと思うのです。また、これも継続することが大変だと思うので、区民も巻き込んで、生物多様性のすばらしさみたいなものをわかっていけるといいなと、ぜひ、よろしくお願いいたします。
児童がビオトープの雑草を抜いたり、そこにたまった泥を取り除くなどの手入れをするとともに、ビオトープで生きているヤゴやカエル、メダカなどの生き物を観察することを通して、自分たちの身近なところにいる生き物の豊かさに驚いたり、自然を大切にしていこうとする命の大切さに気づいたりすることができたと聞いております。
これまでにも、これは小学校の「ヤゴ救出作戦」、これはプールの水の入れ替えをするときに、プールの中にさまざまな生き物がいます。それを集めて見るという出前講座でございます。また、今年度はすくすくスクール10校への出前講座も予定しているところであります。また、これ以外に共育プラザをサテライトとして未来館が自主企画型の講座も今年度は計画しているところでございます。
いよいよ作業部会での具体案作成に入り、雨水を使った池では、小学生が参加する、メダカやヤゴの里親制度の展開、秋の七草や虫の声を楽しむプログラムなど、子どもや区民の皆さんが参加型で楽しむことができるプログラム開発に着手したとの報告を受けております。
プール水の放射性物質の測定ですが、これはプール開業前ということですけども、ヤゴとりをやってる学校が何校かあると思うんですけど、その前ということでよろしいんですよね。1点だけ確認でございます。 ○三吉学校施設計画課長 ちょっと確認でございます。ヤゴとりの前にプール水の測定をしてるかという御質問でございますか。わかりました。